不動産投資のコンサルティングをやっている友人

はじめのスタートラインはどんな人間も一緒だったはずなのに、年齢を重ねるにつれて、だんだんとその距離が引き離されていくのはどうしてなのだろうか。
私がよく考えていることは、やっぱり小さなころから何か特殊な技能を身に着けていたり、生まれつき何らかの才能を持っているとかそういう天性のものがなければ、他の人よりもスタートダッシュを早くすることはできないんじゃないだろうかと思うのである。
今日、街を歩いていたら、久しぶりに高校生時代の同級生とばったり会った。
今は不動産投資のコンサルティングで一山当てて、そこそこ悠々自適な生活を送っているそうだが、昔のその友人は、クラスの中でもずいぶんとお調子者で、とても真面目な仕事なんかできるような感じではなかったのだが、今、現実にそういう仕事をしているのだから、世の中と言うのはわからないものである。
必ずしも生まれた星が悪かったとかそういうこともないのかもしれない、というふうに、さりげなく元気づけられた私は、今日も会社に戻って上司に怒られていた。
前言撤回、やっぱり才能がだな…。